道具の使い方

二つの表から、追加・削除・変更を見つける

行の順番が変わった表でも、同じ対象を表すキー列を使って比較します。追加、削除、値の変更を分けて確認できます。

商品番号と価格の架空の表

入力・条件

旧表
番号,価格
001,100
002,200

新表
番号,価格
001,120
003,300

出力・確認すること

変更:001 の価格 100 → 120
削除:002
追加:003
不変:0件

001の先頭ゼロを保った文字列キーで比較する見本です。商品・価格は説明用の架空の値です。

旧表と新表を入れる

「キー項目による二表比較」に旧表、新表の順でファイルを選ぶか、左右の入力欄へCSVを貼り付けます。ファイルの入力順と表の見出しを確認してください。

同じ対象を表すキーを指定する

見本では「番号」をキーにします。「001」と「1」は初期状態では別のキーです。氏名や金額だけなど、同じ値が複数行に出る列をキーにすると一意に対応できない場合があります。

表記をそろえる必要があるときは、比較前にどの文字を変更するか決めます。空白や全角半角の変更を、無断で同じ値とみなさないようにします。

差分と曖昧な行を確認する

実行後に追加・削除・変更・不変の件数を確認します。この見本ではそれぞれ1・1・1・0件です。

キーが空欄、または同じキーが複数行にある場合は、行を勝手に組み合わせず「曖昧一致」に分けます。先に元の表を確認するか、複数列のキーを指定してください。

配布する出力を確認する

比較結果はCSVなどとして保存できます。表計算ソフトで開く場合は、文字列の先頭ゼロ、数値としての読込、数式になる文字の扱いを確認してください。CSVの安全化は値の表し方を変えるため、元の表と同じ値を保持したい場合は出力モードを確認します。

処理する場所を、確かめて。

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処理とデータの扱い →